2024/02/23 18:54



地震などの自然災害への備えとして、防災グッズを用意しているママも多いかもしれません。


防災の備えの中でも、非常食・備蓄食は何を選べばいいのか迷いますよね。


産後ママ・授乳中のママは特に、自分や赤ちゃんのためにも栄養バランスに配慮したいもの。


そこで、産後ママ・子育てママに向けて、非常食・備蓄食の選び方や、被災時に不足する栄養素について解説します。




|非常食はどれくらい必要?


農林水産省によると、非常食は最低3日分〜1週間分×人数分の備蓄が推奨されています。


災害発生後、ガス・電気・水道などのライフラインが復旧するまで1週間以上かかることがあります。


さらに、災害の支援物資が到着しないことや、物流がストップしてコンビニやスーパーで食材が手に入らないこともあります。


そのため、最低3日分、できれば1週間分の食料・水・カセットコンロなどを用意しましょう。



災害時に不足する栄養素

被災時は、以下の栄養素が不足しがちです。


  • タンパク質

  • ビタミン

  • ミネラル

  • 食物繊維


災害直後は、パンやカップ麵などの炭水化物に偏りがちです。さらに、野菜が不足しやすいため、ビタミン・ミネラル・食物繊維が不足し、便秘や口内炎などを引き起こすこともあります。






非常食・備蓄食品の選び方
体調管理のためにも、栄養バランスを意識して非常食・備蓄食を選びましょう。

■大人用の備蓄

  • 主食…米、無洗米、パックご飯、カップ麺、缶詰パンなど

  • 主菜…缶詰(ツナ缶、焼き鳥缶、大豆水煮缶など)、レトルトカレーなど

  • 副菜…缶詰(トマト缶、コーン缶など)、野菜ジュース、切干大根、わかめなど

  • 果物…日持ちする果物(りんごなど)、果物の缶詰、ドライフルーツなど


災害が発生した当日1日分は、調理せずに食べられる食料品として、レトルト食品や即席麺、栄養補助食品などを用意しておきましょう。


不足しがちなビタミン・ミネラルの補給として、栄養補助食品やサプリメントを備蓄しておくのも良いでしょう。


普段食べている食品を多めに買い置きする「ローリングストック」なら、普段の買い物の範囲内でできるので、忙しい産後ママにもおすすめです。食べ慣れたものを備蓄できるのもメリットです。



■赤ちゃん用の備蓄

赤ちゃんの月齢に合わせて、授乳や離乳食用の備蓄を用意しておきましょう。


  • 液体ミルク

  • 粉ミルク

  • 使い捨て哺乳瓶、紙コップ、割りばし(攪拌用)

  • 調乳・洗浄用の水

  • カセットコンロ

  • ベビーフード

  • 使い捨てスプーン






ママの備蓄にプロテインがおすすめな理由


プロテインは非常食としても役立ちます。


タンパク質、ビタミン・ミネラルがマルチに配合されたプロテインなら、非常時に不足しがちな栄養素も補えます。


常温で長期保存できるので、保管しやすいのもメリットです。水だけで摂れてゴミも出ないので、被災直後から利用できます。


調理不要で常温でも美味しく飲めるので、赤ちゃんのお世話で大変なママも簡単に準備できます。


好みの味のプロテインを見つけて、普段から飲み慣れたものを用意しておくといいですね。




まとめ

防災用の非常食・備蓄食の選び方についてご紹介しました。


被災後の体調不良を防ぐためにも、非常食や備蓄食も栄養バランスに配慮していきたいですね。


まずは普段食べている食料品を多めに買い置きするだけでも備えになります。


日頃から準備をして、もしもの事態に備えておきましょう。